ユニバーサル ミュージックウェブオーディション規約

 

 

ユニバーサル ミュージック新オーディション規約

 

第1条(利用規約)


  1. 本規約は、ユニバーサルミュージック合同会社(以下「ユニバーサルミュージック」といいます)が運営するサイト『Universal Connect Audition(以下「本サイト」といいます)におけるオーディションサービス(以下「本サービス」といいます)の利用、音源の応募、審査、利用等において適用されます。なお、本サイト及びユニバーサルミュージックがそのホームページに記載する規約等その他にユニバーサルミュージックが掲載する注意事項その他諸規定は、本規約の一部を構成するものとします。


 

  1. 本サイトを経由して、ユニバーサルミュージックに対し、音源を提供された方(以下「ユーザー」といいます)は、当該音源提供の時点をもって、本規約に同意したものとみなします。


 

  1. ユニバーサルミュージックは、ユーザへの事前通知または承諾なくして、本規約をいつでも改訂、追加、変更することができます。この場合、当該変更規約は本サイトへのアップロードによる掲示をもって、その時点から効力が発生し、爾後、本サイトおよび本サービスの利用条件は当該変更規約によるものとします。ユーザは、当該変更規約の効力発生時をもって、当該変更規約に同意したものとみなします。


 

第2条(応募フォームへの情報入力)

 

  1. ユーザは、本サービスを利用するにあたり、本サイト上で、応募フォームに、個人情報、楽曲情報を含むユニバーサルミュージック所定の事項(以下「登録事項」といいます)を入力することが必要です。本規約およびユニバーサルミュージックが別途定める「個人情報保護方針/クッキーポリシー」(http://www.universal-music.co.jp/privacy-policy)を承諾のうえ、ユニバーサルミュージック所定の登録手続を経て、応募フォームに必要な事項をご入力ください。なお、ユーザは、登録事項を入力するにあたり、真実かつ正確に記載し、虚偽の申告をしてはならないものとします。


 

  1. 本サービスの利用には、個人(グループを含む)であることが必要です(法人による利用は認められておりません。また、日本国内・日本国外のいずれからも本サービスの利用は可能ですが、ユニバーサルミュージックまたはユニバーサルミュージックが指定する第三者より連絡することが可能な電子メールアドレスを保持していることが必要となります。また、20歳未満の個人が本サービスの利用を行う場合は、親権者等法定代理人の同意が必要となります。なお、20歳未満の個人がユニバーサルミュージック所定の手続きを経て本サービスを利用した場合は、親権者等法定代理人にこれら本サービスの利用を同意いただいているものとみなします。なお、13歳未満の方からは、個人情報を取得いたしませんので、本サービスの利用はできません。


 

  1. 本サイト及び本サービスに基づくオーディションの概要は、次に定める通りとします。


(1) ユニバーサルミュージックによる配信を目的として、ユーザーが作詞・作曲した音楽著作物のユーザーによる実演を収録した音源(以下「本音源」といいます)のユニバーサルミュージックへの応募

(2) 本音源がユニバーサルミュージックの審査を通過した場合の、本規約別紙に規定する本音源に関する利用に係る契約(以下「本音源利用契約」といいます)の締結。なお、ユーザーは、本音源がユニバーサルミュージックの審査を通過した時点をもって、本音源利用契約に同意したものとみなします。また、ユニバーサルミュージックは、本音源利用契約の対象となる音源に、1乃至複数の固有の識別番号等を付すことができるものとします。

(3)本音源を配信した場合の、本音源利用契約に基づくユーザーへの印税等の支払

(4)ユニバーサルミュージックが認めた場合、ユーザーをユニバーサルニュージックの育成アーティストとするための契約交渉

(5)ユニバーサルミュージックが指定する第三者(ユニバーサル ミュージックパブリッシング合同会社及びユニバーサルミュージックEA合同会社を含む)による本音源に係る著作権の管理委託。

(6)その他、本サイト及び本サービスに基づくオーディション業務に必要とユニバーサルミュージックが認めた事項

なお、ユーザーは、応募した曲が必ずしもユニバーサルミュージックの審査を通過するものではないことを予め承諾します。また、ユニバーサルミュージックの審査を通過しなかった音源に関しては、ユニバーサルミュージックがその任意に選択する方法により、ユニバーサルミュージックまたはユニバーサルミュージックの指定する第三者が破棄(データの消去による方法を含む)できるものとし、ユーザーは予めこれを承諾します。

 

  1. ユーザーは、第1項の登録手続における登録事項に変更が生じた場合、ユニバーサルミュージック所定の手続に従って、すみやかに当該登録事項の変更を行うものとします。


 

  1. ユーザーが前項の手続を怠ったことにより、ユニバーサルミュージックまたは第三者に損害が生じた場合、ユニバーサルミュージックはユーザーに対して、当該損害の賠償を請求する場合があります。また、ユーザーが前項の手続を怠ったことにより、第3項各号に定めるサービスを利用できないなどの不利益を被った場合、ユニバーサルミュージックでは一切の責任を負いません。


 

  1. ユーザーは、第1項の登録手続において記載したメールアドレス、パスワードその他ユーザーを識別するための情報(以下、あわせて「ユーザーID」といいます)を自己の責任で管理するものとします。ユニバーサルミュージックは、本サイトまたは本サービスを利用者を、ユーザーIDの照合をもって、ユーザー本人であるものとして扱います。ユーザーによるユーザーIDの管理不十分、使用上の過誤、第三者による使用等によりユーザーに生じた損害について、ユニバーサルミュージックでは一切の責任を負いません。


 

  1. ユニバーサルミュージックは、ユーザーが以下の各号のいずれかに該当する場合、当該ユーザーに対し、理由の開示義務を負うことなく、本サービスの提供停止及び登録事項を抹消することができます。なお、この場合にユーザーに生じた不利益、損害について、ユニバーサルミュージックでは一切の責任を負いません。


(1)ユーザーID及び本サービスを不正に使用し、または第三者をして不正に使用させた場合。

(2)登録事項に虚偽の内容が含まれる場合。(他人または架空の個人情報を使用した場合を含む)

(3)登録事項に含まれるユーザーの連絡先(メールアドレス)につき、ユニバーサルミュージックとの間で連絡が取れない場合。

(4)本規約に違反した場合。

(5)本規約違反等の理由により、これまでに本サービス利用停止等の処分を受けたことがある場合。

(6)ユーザーが法人の場合。

(7)ユーザーが20歳未満場合、本サービスを利用することについて、親権者等法定代理人の同意を得ていない場合。

(8)ユーザーが13歳未満と判明した場合。なお、この場合、当該ユーザーが登録した個人情報は自動的に抹消されます。

(9)暴力団、暴力団員、暴力団関係企業・団体またはその関係者、その他反社会的勢力(以下、あわせて「反社会的勢力」といいます)である場合、または反社会的勢力と交流、資金・便宜の提供、取引等を行っている場合。

(10)前各号のほか、合理的理由をもってユーザーとして不適当であるとユニバーサルミュージックが判断した場

合。

 

第3条(利用環境)

  1. ユーザは、本サイト等に記載された動作環境及び条件においてのみ本サービスを利用することができます。ユーザの動作環境及び条件によっては、本サービスが正常に作動しない場合があります。

  2. ユニバーサルミュージックは、ユーザに対し、本サービスの利用に係り、ユーザ自らが使用する端末、機器、通信受団・環境の整備等、利用環境のサポートは一切行いません。


 

第4条(権利)

  1. 本サイトまたは本サービスに関するプログラム、ソフトウェア、本サイトまたは本サービスを通じて提供される情報、データ、限定コンテンツ、その他本サイトに掲載される情報、データ、コンテンツ等(以下、あわせて「本件コンテンツ等」といいます)にかかる著作権、著作隣接権、その他知的財産権は、ユニバーサルミュージックまたは正当な権利を有する第三者に帰属します。


 

  1. ユーザは、ユニバーサルミュージックまたは正当な権利を有する第三者からの明示的な事前許諾がない限り、本規約または法令に定める範囲を超えて、その方法の如何を問わず、本件コンテンツ等を使用してはならないものとし、また、本件コンテンツに係る著作権、著作隣接権、その他知的財産権、その他の権利を侵害する行為を行ってはならないものとします。これに反した場合には、ユーザは、ユニバーサルミュージックまたは正当な権利を有する第三者、その他第三者に生じた損害を賠償する責任を負います。


 

  1. 本サイト上に表示される商標、ロゴおよびサービスマーク(以下、あわせて「商標」といいます)は、ユニバーサルミュージックまたは第三者の商標です。ユニバーサルミュージックは本規約によってユーザその他第三者に対して何らの商標を譲渡または使用許諾するものではなく、ユーザは本サイト上の未登録商標について、商標登録の権利を行使してはなりません。


 

第5条(禁止行為)

  1. ユーザは、本サイトおよび本サービスの利用に際して、以下の各号のいずれかに該当するもしくはそのおそれのある行為を、故意・過失を問わず、行ってはなりません。


(1)本規約または関連法令に違反する行為

(2)本サイトおよび本サービスの運営を妨げ、またはユニバーサルミュージックの信頼を毀損する行為

(3)本サイトのデータを不正に改変し、もしくはアクセスする行為

(4)本サービスの提供を受ける権利を第三者に譲渡する行為

(5)ユーザーIDを不正に使用し、または第三者をして不正に使用させる行為

(6)法令または公序良俗に反する行為

(7) ユニバーサルミュージックまたは第三者の著作権、著作隣接権、その他知的財産権、その他権利を侵害する行為

(8)その他ユニバーサルミュージックが不適当と判断する行為

 

  1. ユーザが前項の各号のいずれかに該当する行為を行った場合、ユニバーサルミュージックは、その裁量により、当該ユーザに対する本サービスの提供を中止し、当該ユーザーの音源を配信等で利用している場合にはその利用を停止することがあります。

  2. ユーザが第1項の各号のいずれかに該当する行為を行い、ユニバーサルミュージックに損害を与えた場合、ユニバーサルミュージックはユーザに対して、当該損害の賠償を請求することができます。

  3. ユーザが第1項の各号のいずれかに該当する行為を行い、第三者に損害を与えた場合、ユーザの自己の責任と費用において解決し、ユニバーサルミュージックに何等の迷惑をかけないものとします。

  4. ユーザーは、VOCALOID ™その他の音声合成ソフトを利用して作成した楽曲を応募することができます。


但し、その場合、ユーザーは、当該音声合成ソフト利用規約等の利用条件を順守するものとし(ライセンス料

が発生する場合は、ユーザーによるライセンス料負担を含みます)、その違反は、本条第(1)項⑦に該当する行為

とみなします。なお、2016年3月15日現在、楽曲にVOCALOID ™を使用、または使用したVOCALOID ™

キャラクターの二次創作物をジャケットに使用している場合、使用形態によって各VOCALOIDの使用規定に

基づく追加使用許諾および、追加ライセンス料が別途発生する場合があります。その際にかかるライセンス料

はアーティスト様のご負担になりますので、特にご留意ください。

詳しくはご使用のVOCALOID ™ その他の音声合成ソフトの利用規約をご確認ください。

 

第6条(本サイト・本サービスの中断・終了)

  1. ユニバーサルミュージックは、以下の各号のいずれかに該当する事由が発生した場合、ユーザへの事前の通知なく本サイトおよび本サービスの提供を中断または停止することができます。


(1)本サイトまたは本サービスの運営に必要な設備およびシステムの定期保守により本サイトまたは本サービスの提供を中断する場合

(2)天災地変などの不可抗力により本サイトまたは本サービスの提供が困難となった場合

(3) 本サイトまたは本サービスの運営に必要な設備およびシステムに突発的な故障、障害等が発生した場合、その他不測の事態により本サービスの提供が困難とユニバーサルミュージックが判断した場合

(4)前各号のほか、本サイトおよび本サービスの運営上必要不可欠とユニバーサルミュージックが判断した場合

 

  1. 前項の定めにかかわらず、ユニバーサルミュージックは、可能な範囲において、本サイトおよび本サービスの提供の中断に関して事前にユーザに通知するものとします。

  2. ユニバーサルミュージックは、ユーザに事前に通知することにより、本サイトおよび本サービスの提供を終了することができます。

  3. ユニバーサルミュージックは、本条に基づき本サイトおよび本サービスの提供を中断し、または終了することによりユーザに生じた不利益または損害について、一切の責任を負わないものとします。


 

第7条(個人情報)

  1. ユニバーサルミュージックは、別途定める「個人情報保護方針/クッキーポリシー」(http://www.universal-music.co.jp/privacy-policy)に従って、本サービスの利用に伴いユーザから提供される個人情報を適切に取り扱うものとし、次の各号の目的に限定して利用致します。


(1)本人確認または本人確認のための認証を行うため。

(2)ユーザからの本サービス等に関するお問い合わせ対応のため。

(3)本サービスの履行に必要な情報を、機密保持契約を締結した業務委託先に開示するため。

(4)ユニバーサルミュージックの商品・サービス情報(メールマガジンを含む)、広告企業や提携先企業の商品・サービス情報、新サービスに関する情報をユーザに通知・提供するため。

(5)ユニバーサルミュージックが行うアンケート、プレゼントキャンペーン、その他取引に対するユーザからの応募・申し込みがあった場合、これら取引を履行するため。

(6)前号の取引の履行に伴う物品等の送付が広告企業、提携先企業、業務委託先から行われる場合、これら企業に対して送付先、連絡先、その他物品の送付に必要な情報を開示するため。

(7)本サービスの利用状況や利用環境、実施施策等に関するマーケティング調査・分析を実施したり、集計や調査・分析結果を、個人を特定できない方法で広告企業、提携企業や社内に対し報告するため。

(8)本サービスの品質改善、サービス向上のための調査・分析のため

(9)本音源配信に伴う印税等の分配のため

(10)本規約に定める各種契約締結に向けた交渉のため

 

  1. ユニバーサルミュージックは、次の各号に定める場合を除き、本サービスの利用に伴い知り得たユーザの個人情報を第三者に開示することはありません。


(1)事前にユーザの同意を得た場合(本規約に特別の定めのある場合を含みます)。

(2)法令に基づき、国、地方公共団体、裁判所、警察、税務署等の行政機関、弁護士会等の公的機関により、個人情報開示の要請がなされた場合。

(3)個人情報保護法その他法令によって開示が認められている場合。

(4)機密保持契約を締結した業務委託先に対し、本サービスの履行のため開示する場合。

(5) 人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難である場合。

 

  1. ユーザは、ユニバーサルミュージック所定の手続に従って、ユーザの個人情報について、その内容確認、修正並びに変更を行うことができます。


 

3.個人情報の削除に関するご請求については、データの性質上、削除対応ができない場合があります。この場合の対応は、ご請求のあったユーザの個人情報に関し、利用停止を行います。

 

第8条(免責)

  1. ユニバーサルミュージックは、ユーザに対して、本サイトおよび本サービスの内容、本サイトまたは本サービスを通じて提供される情報、データおよび限定コンテンツその他本サイトに掲載される情報、データその他コンテンツについて、その安全性、正確性、最新性、有用性、合法性、道徳性、特定目的への適合性等、如何なる保証も行うものではありません。

  2. ユニバーサルミュージックは、ユーザが本サイトを利用するにあたり通信回線を通じて送受信する情報に関して、暗号化処理がなされている場合といえども、その安全性・秘匿性について完全な保証を行うものではありません。

  3. ユニバーサルミュージックは、本サイト、ユニバーサルミュージックのサーバ、ユニバーサルミュージックのドメイン等から送信されるメール、コンテンツに、コンピュータウィルスその他有害な物がないことを保証するものではありません。

  4. ユニバーサルミュージックは、本サイトまたは本サービスを利用することにより発生したユーザの損失または損害について、ユニバーサルミュージックの故意または重過失に起因する場合を除き、一切の責任を負わないものとします。

  5. 本規約は、ユーザによる本サイトおよび本サービスの利用に適用されるものであり、本サイトにリンクされている第三者が運営するサイト及びサービス等の利用について、ユニバーサルミュージックでは一切の責任を負いません。


 

第9条(損害賠償)

  1. ユーザは、本規約に違反する行為や不正・違法な行為、本サービスの利用に係わる自らの行為により、ユニバーサルミュージックに損害を与えた場合には、当該損害を賠償する責任を負うものとします。

  2. ユーザは、本規約に違反する行為や不正・違法な行為、本サービスの利用に係わる自らの行為により生じたあらゆる責任、費用(第三者による請求も含む)、損害について、全て自己の責任と費用により解決するものとし、ユニバーサルミュージックに対して一切の迷惑及び損害を与えないものとします。


 

第10条(準拠法)

本規約の解釈、適用、履行に関する準拠法は、日本法とします。

 

第11条(管轄裁判所)

  1. 本規約または本サービスに関連して、ユーザとユニバーサルミュージックとの間で問題が生じた場合、ユーザおよびユニバーサルミュージックは誠意をもって協議し、これを解決します。

  2. 前項の定めにもかかわらず、協議しても解決しない場合には、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。


 

制定:平成28年3月31日

 

 

【お問い合わせ】

  • 本サービスに関するお問い合わせ


コネクティングカード カスタマーサービス uc_support@connectingcard.com

Eメールにてお問い合わせ受付後、翌日以降の平日営業日にEメールにて回答いたします。電話またはFAXによる本サービスに関するお問い合わせは原則として受付けておりませんので予めご了承ください。

 

 

別紙

 

本音源利用契約

 

ユニバーサル ミュージック合同会社(以下甲という)とユーザー(以下乙という)とは、ユーザー(以下アーティストという)の実演を収録し、「ユニバーサルミュージックウェブオーディション規約」(以下本規約という)に基づき応募した音源(以下本音源という)に係る原盤(以下本件原盤という)の利用に関して、次の通り契約を締結します。

 

第1条(用語の定義)

本契約に使用する下記用語の意義は、それらの語の通常の用法にかかわらず、特に以下の通りとします。

(1)実    演:歌唱、演奏、口演、朗読、上演、その他一切の芸能的な行為をいい、いわゆる打ち込みによる音源の制作を含みます。

(2)録    音:音及び/又は映像(連続する映像であると静止する映像であるとを問わず、また音を伴うか否かを問わない。以下同じ)を磁性テープその他の媒体に固定し(RAMへの一時的な電子的蓄積を含みます)、それを編集することをいいます。

(3)原    盤:音及び/又は映像の固定媒体(RAMへの一時的な電子的蓄積を含みます)をいいます。

(4)配  信:本音源を、インターネット若しくはモバイルネットワーク等を介して、ユーザー端末(携帯電話、PC、ハードディスク付携帯音楽プレイヤー、その他形態を問わない)をもって最終ユーザーがレコードを電子的かつ個人的に鑑賞できるように、自動公衆送信若しくは送信可能化すること、その他公衆送信(放送または有線放送を除く)することを指し、ア・ラ・カルト サービス(個別原盤単位の課金による配信サービス)、広告収入サービス、もしくはサブスクリプションサービス(月極契約等による有償カタログ配信サービス)にかかわらず、ダウンロード、再生期限付きダウンロード、ストリーミング、その他現在若しくは将来開発される方法にてレコードを電子的に頒布することをいいます。

その他の用語の意義は、本規約又は著作権法(昭和45年法律第48号)に定めるところによります。

 

第2条(契約の目的)

(1)乙は、本規約に定めるところに従い、本件原盤を供給し、甲はかかる本件原盤を配信の目的で、本契約期間中、本契約の定めに従い全世界において独占的に使用することができます。

(2)乙は、本件原盤を配信以外の方法で自ら利用し、又は第三者に利用させようとする場合(いわゆるフィジカルでの頒布などを含みます)、事前に甲の書面による承諾を得るものとします。

 

第3条(本件原盤の制作等)

本件原盤の製作費は、甲、乙間においては、乙が負担するものとします。

 

第4条(権利の帰属)

(1)本件原盤に係る所有権、著作隣接権、音楽著作権を除く著作権その他一切の権利(アーティストの著作隣接権並びに録画物の場合は著作権法第27条に規定する翻訳権・映画化権その他の翻案権並びに同法第28条に定める二次的著作物の利用に関する権利を含む。また、将来において法令等に基づき付与される権利も含む。以下同じ)は、乙に留保されますが、甲が本件原盤に係る音源の利用を開始した時点から本契約の有効期間中、本契約に定める条件で、独占的に乙から甲又はその指定する第三者に利用許諾されます。

(2)前項のこの権利には、一切の複製・譲渡権及び二次使用料等の徴収権、送信可能化権・公衆送信権を包含します。ただし、放送及び有線放送等の二次使用料並びに貸与報酬、私的録音・録画に係る補償金の配分、又は将来新たに実施される報酬金等の配分については、適用がある場合は、甲及び乙が各々加盟している団体間の取り決めに従うものとします。

(3)甲は、本音源の利用に当たり、適宜のレーベル及び商標等を付することができます。また、本音源の利用に係る一切の事項(価格、配信経路等を含む)について、甲は、自由な判断により決定することができます。

(5)甲は、本条記載の権利の一部又は全部を、自由な判断により第三者に使用許諾することができます。

(6)乙は、甲又は甲の指定する第三者に対し、本件原盤に対する実演家人格権を行使させません。

 

第5条(保証)

乙は、甲に対し、下記の事項を保証します。

(1)本契約を締結するに必要かつ十分な権利・権限及び能力を有し、第三者から何らの拘束又は異議の申立てを受けることなく、本契約を自由かつ有効に遂行し得ること。

(2)本件原盤は、著作物の著作権者の許諾をはじめ、全て適法に制作されたものであり、いわゆる盗作等ではないこと。

(3)甲が本件原盤を利用することによって、著作物の著作権者、共演者、その他いかなる第三者の権利をも侵害しないこと。

(4)本契約期間中、レコードの複製・頒布を目的として、本件原盤を自己が使用したり、又は第三者に譲渡若しくは使用させたりしないこと。

(5)万一、上記の保証に反して、第三者から甲に対し異議の申立て等がなされた場合、又は乙が前項に違背する行為をした場合には、これを全て乙の責任と費用負担において処理解決し、甲に迷惑をかけず損害等を一切及ぼさないものとします。

 

第6条(著作権)

  • 甲が配信した本音源に係る音楽的著作物の著作権使用料は、乙がユニバーサルミュージックパブリッシング合同会社に著作権管理を譲渡及び信託することを条件として、甲と一般社団法人日本音楽著作権協会及びその他の著作権団体との使用料規定の範囲内で甲が支払うものとします。但し、本件原盤中、同使用料規定を超える又は同規定以外に使用料が発生する音楽的著作物があった場合は、乙の負担とします。

  • 乙は、本件原盤に収録された楽曲の著作権の管理を、ユニバーサルミュージックパブリッシング合同会社に譲渡及び信託するものとし、作家取り分は計50%(作詞家25%、作曲家25%)とし、その他の扱いに関しては、乙と同社若しくは同社が指定する音楽出版社との間で別途契約書を締結するものとします。


 

第7条(印税)

甲は、本契約期間中、甲が本契約に基づいて乙から受け又は取得する一切の利益及び一切の権利に対する対価として、次の各号に定める印税を乙に支払います。また、印税には、乙の実演家としての印税、プロデューサー、共演者、編曲者、ディレクター、ミキサーその他本件原盤の制作に関与した者に対する全ての対価を含みます。

  • アラカルトダウンロード(時限ダウンロードを含む)の場合


1配信あたりの分配額(印税)は、次の算式により算定します。

配信におけるユーザーへの販売金額(消費税抜き)×印税率×80%

この算式中の印税率は、12%とします。

甲及び乙は、80%を乗じる趣旨は、配信に関わる本件原盤の再編集による音楽配信用データ作成業務、レポーティング業務及び当該音楽配信データ販売に付帯する一切の業務に係る費用を含む諸経費、諸費用を控除する趣旨であることを確認します。

(2) サブスクリプションサービス(月極契約等による有償カタログ配信サービス)や広告収入サービス等、ユーザーによる再生数にかかわらない料金体系により、ユーザーへの販売金額が判然としないサービスの場合

(1)の算式中、「ユーザーへの販売金額」を甲の受領額(消費税抜き)に読み替えた上で、(1)に記載する算式により、印税を計算します。

(3)本件原盤と本件原盤以外の原盤の音源を同時に使用した場合は、曲数按分により印税額を計算するものとします。

(4)甲が第三者に本件原盤の使用を許諾した場合(レコード化以外の音源使用及び海外の甲関連会社等への配信許諾を含む)、甲は当該第三者より受領した金額(消費税・源泉税抜き)から、甲の経費(受領した金額の10%)を差引いた額の25%を乙に支払います。

 

第8条(印税の計算及び支払)

印税の計算方法及び支払方法は、次の通りとします。

(1)本音源の印税の計算基準は、アラカルトダウンロードの場合は、有料課金配信数の100%とし、いわゆるサブスクリプションサービスの場合は、本音源に係る甲受領額の100%とします。

(3)印税単価の円単位未満の切り捨て、四捨五入その他印税金額の計算の詳細は、甲の計算システムに従います。

(4)計算期及び支払日は下記の通りです。

計算期                  計算期間              支払日(計算書添付)

第1期            1月1日  ~  3月31日            5月31日

第2期            4月1日  ~  6月30日            8月31日

第3期            7月1日  ~  9月30日           11月30日

第4期           10月1日  ~ 12月31日            2月末日

(5)各計算期の印税支払額が5,000円に満たない場合は、支払保留扱いとした上、翌期に繰越し、爾後も同様とします。但し、第7条の印税の支払期間が終了した時点で5,000円に満たない場合には、同額をその時点で精算するものとします。

(6)乙は、乙の住所又は甲に対し指定した原盤印税の振込先、印税計算書の送付先を変更する場合には、直ちに文書をもって甲に通知するものとします。乙から1年以上にわたり変更通知がないため甲による印税計算書の送付が事実上不能となった場合は、甲の乙への通知義務は免除されるものとします。

(7)印税支払に当たり、源泉税(個人への支払の場合及び海外居住者への支払いの場合を含みますが、これに限られません)を徴収する必要がある場合、甲は、当該源泉税を差し引いた後の金額を乙にしはらうものとします。。

 

第9条 甲は、本音源の配信のために必要な範囲で、乙から提供された氏名・芸名等を、本音源又は甲自身のプロモーションの目的で、無償で使用することができます。

 

第10条(契約の有効期間)

本契約の有効期間は、本音源配信開始日から、本件原盤の著作隣接権存続期間中とします。

 

第11条(解約)

(1)甲又は乙のいずれか一方の当事者において、本契約及びこれに伴う覚書等いずれか一の条項に違反した場合、他方当事者は、15日の期間を定めて催告し、催告の期間内に履行されない場合には本契約を解除することができます。

(2)乙が、甲の名誉、信望等を毀損するがごとき行為をなしたと甲が判断した場合(薬物使用等による乙の逮捕の場合などを含みます)、甲は、直ちに本契約を解約することができます。

(3)甲又は乙のいずれか一方の当事者において、本条に定める違反等があった場合、違反等の当事者は、他方の当事者に対し、当該違反等により生じた損害を賠償する義務があります。

 

第12条(機密保持)

甲及び乙は、本契約の有効期間中はもちろんのこと、本契約の終了後といえども本契約及びこれに付帯する覚書等の内容並びに本契約等の締結に基づき知り得た相手方の業務上の秘密を第三者に漏洩しません。

 

第13条(修正・変更)

本契約の修正・変更は、文書による甲乙双方の合意がない限りその効力を生じないものとします。

 

第14条(権利義務の移転)

乙は、本契約に別段の定めがない限り、本契約又は本契約に基づいて取得したいかなる権利・義務をも、甲の文書による事前の同意なしに、第三者に移転し質入れし又は自己の債務の担保とすることはできません。

 

第15条(印税の支払先等)

印税の支払先及び印税計算書、その他本契約に係る文書の送付先は、乙が別途本サイトに届け出たとおりとします。

 

第16条(管轄裁判所)

本契約に関する一切の訴訟については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

 

第17条(法令違反による契約解除)

甲及び乙は、互いに暴力団関係者(暴力団の活動を助長し、又は暴力団の運営に資することを行う者を含む)ではないことを表明します。万一、契約当事者の一方が本条に違反することが判明した場合、他方当事者は直ちに本契約を解除することができます。なお、本条に違反した当事者は、他方当事者の被った損害を賠償するものとします。

 

第19条(音楽著作権)

 

応募楽曲が採用された場合、当該楽曲の音楽著作権は ユニバーサル ミュージックの関連会社、

ユニバーサル・ミュージック・パブリッシング合同会社(以下「ユニバーサル・ミュージック・パブリッシング」といいます)、

に有期限譲渡され管理・開発されることに同意するものとします。また応募者ご本人が当該楽曲の著作者でない場合若しくは応募者ご本人の他に共同著作者がいる場合は、事前にその作家から本条件への同意許諾を得てから応募していることを前提とし、応募者は当該楽曲音楽著作権に関して、ユニバーサル・ミュージック・パブリッシングが作家契約を締結し契約を履行するにあたり、如何なる第三者(共同著作者を含む)から何等の異議申し立て、拘束制限等を受けることがないことを保証しているものとみなします。